2019-05-29 第198回国会 参議院 本会議 第21号
受験申込者数のうち知的障害者の比率が三・四%にすぎないこともあり、今後の対応についてお伺いいたします。 受験に際して、受験者個々人により、障害の程度、その他の事情が異なっているため、各々の障害者に合理的な配慮がなされるべきであると考えますが、実際にはそのような合理的配慮はなされたのでしょうか。 次に、中小企業における障害者雇用についてお伺いいたします。
受験申込者数のうち知的障害者の比率が三・四%にすぎないこともあり、今後の対応についてお伺いいたします。 受験に際して、受験者個々人により、障害の程度、その他の事情が異なっているため、各々の障害者に合理的な配慮がなされるべきであると考えますが、実際にはそのような合理的配慮はなされたのでしょうか。 次に、中小企業における障害者雇用についてお伺いいたします。
障害者選考試験の第一次選考におきましては、試験時に能力を発揮していただけるよう、受験上の配慮を行っており、配慮を希望された方は、受験申込者数八千七百十二人のうち千五百二十四人となっております。これらの方には、障害の内容、程度等に応じて必要な配慮を提供したところでございます。
外務省の専門職採用試験受験申込者数を例に取りますと、十年前の平成二十年度の試験に際しましては六百七十六人の申込みがございました。
その上で、国家公務員採用試験における受験申込者の記載事項は、人事院が定めることでございまして、お尋ねの性別の記入欄の取り扱いについても、委員御案内かと存じますが、人事院において判断すべきものでございます。質問としては、人事院をお呼びになることができますので、その当事者であります人事院にお尋ねいただきたいと考えております。
なお、御参考までに、おかげさまで技術士の試験の受験申込者、これが平成十三年度、昨年度は、一次試験、二次試験合わせまして、約七万四千人で、前年度に比べまして三割増になっておる、非常にうれしい状況にはなっておるところでございます。 そういうことで、引き続き今後ともそういう改善の努力は進めていきたい、こう思っておるところでございます。
こうした状況のもとで、社会保険労務士試験の受験申込者も増加を続け、平成九年度には約三万六千人とこの十年間で約三倍に増加しました。これまで試験事務は国みずからが行ってまいりましたが、このような状況から将来に向けて同試験を安定的かつ効率的に実施するための体制を構築することが急務となっております。
こうした状況のもとで、社会保険労務士試験の受験申込者も増加を続け、平成九年度には約三万六千人と、この十年間で約三倍に増加しました。これまで試験事務は国みずからが行ってまいりましたが、このような状況から、将来に向けて同試験を安定的かつ効率的に実施するための体制を構築することが急務となっております。
まず、国民生活センターが実施いたしております消費生活専門相談員資格制度でございますが、実施初年度に当たります平成三年度におきましては、受験申込者が千二百七十九名、合格者が六百四十名でございます。平成四年度におきましては、受験申込者が五百八十二名、合格者が三百八名となっております。
○政府委員(森園幸男君) 過去の受験申込者の推移を見ますと、景気変動に伴います企業の採用意欲というものが極めて大きな影響を与えているというふうに考えております。